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サンナイザー開発所

神奈川県立松陽高等学校のローカルヒーロー「松陽師団サンナイザー」製作記

カテゴリー「2011年度 当日 1日目」の記事一覧
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2011年度松陽祭1日目(5)

[13:00~]
シフト交代の時間になりました。
ここから三号ナイザー初登場・・・なのですが、
1時間二号についていって特に異常は無かったこと、
私もそろそろ昼食をとりたかったこと(笑)などから、
三号には初めから一人で行ってもらうことにしました。
当然、その間タタンカナイザーがどのように動いていたのか
分からないので記事に書くことはできません・・・残念。


[14:00頃]
突然三号が第二生徒会室に帰ってきました。

私 :「どうしたのですか。交代までは時間がありますが。」
三号:「子供にスーツを引っ張られたので、
    壊れていないか見てくれませんか。」

薄々想定してはいましたが、
やはり出ましたか。いたずらする方。

わざわざ帰ってくるということは
余程強い力で引っ張られたのだと思いますが、
ざっと見てスーツに異常はなさそうだったので
少し心配しつつもまた一人で出てもらうことにしました。


[14:50~]
そろそろ交代の時間です。
三号が来ているかどうか確認するため廊下を覗いてみると・・・
いましたいまいした。それも人に囲まれて。
嬉しさに目を細めつつ観察していたのですが、
どうも様子がおかしいようです。

よく見ると、一人の子供が
スーツを背中側から引っ張っていました。
引っ張られるたびに三号が振り払っています。
もともと人、特に子供は大の苦手な私ですが、
この時ばかりは躊躇している余裕はありません。
その場まで歩いて行き、やめるように言いました。

結局スーツに目立つ破損はありませんでしたが、
ヒーロー企画の運営について考えさせられる事件でした。


[15:00~]
本日最後のシフト交代。二号再び登場です。
ここで二号は1日目限定だったことを思い出し、
折角なので決めポーズ写真を撮りました。
20110910_17.jpg

いたずらが心配ではありましたが、
一般公開終了まであと30分なので
二号にも一人で行ってもらいました。


[15:30~]
一般公開終了。
二号も帰還し、タタンカナイザーのこの日の任務も終了です。

何度かハプニングはありましたが、
なんとか1日を乗り切ることができました。

スーツの細かい破損箇所などを確認し、
かなり汗を吸っているようだったので干しておくことにしました。
20110910_20.jpg

20110910_21.jpg

20110910_22.jpg
ところでふと思ったのですが、
このブログはヒーロー製作を行いながら
自身でヒーローの「夢」をぶち壊していますよね。
上の3枚の写真なんて、
普通のヒーローでは考えられない程の暴露写真ですし(笑)

しかし、今後もこのような形での更新を続けるつもりです。
今日本では、各地で新たな「ヒーロー」が誕生しています。
そして、これからも誕生していくことでしょう。
学校などでも、私と同じように
ヒーロー企画を立ち上げる方がいるかも知れません。
私も手探りの状態ではありますが、
少しでもそういった方たちの参考になればと思っています。

(終)
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2011年度松陽祭:1日目(4)

[12:00~]
二号ナイザー初登場!
前述のバックル事件の直後でまだ心配だったので、
もうしばらく私が付いていくことにしました。

私が勝手に決めていたタタンカナイザーのテーマとして
「等身大の親しみやすいヒーロー」というものがあったので、
二号には、ただ歩きまわるだけではなく
松陽祭に「参加」してもらいました。

20110910_11.jpg
「PTAふれあい休憩室」にて。
部屋に入っていくと、PTAの方がマイクで紹介してくださりました。
「松陽高校のアイドル、タタンカナイザーでーす!!」
・・・アイドル?(笑)
き、きっと、「みんなに愛されるキャラクター」という意味を込めて
そう呼んでくださったのですよね!


20110910_12.jpg
クラス食販団体「私はあなたをアイスのみ」にて。
「タタンカナイザー、アイスの実いかがですか?」
と勧誘の声が。
いや、タタンカナイザー食事できませんから(笑)


20110910_13.jpg
同上にて。
子供と一緒に記念撮影。
身長差を考えてか、かがんでポーズをとっています。
ヒーローにはさり気ない心配りも必要です。

ほら、言うでしょう?
「♪ああ 心に愛がなければ
スーパーヒーローじゃないのさ~」って・・・
(「キン肉マン Go Fight !」より)


20110910_14.jpg
保健委員企画
「今富先生with保健委員~お酒はダメだぞ♡~」にて。
ここではアルコールパッチテストと
肌年齢の測定を行っていました。
二号は部屋に入ってそのまま出ていくつもりだったのですが、
私が無理を言って肌年齢測定に挑戦してもらいました。


20110910_16.jpg
美術部展示「Pallet」にて。
絵を鑑賞した後、律儀にもアンケートに回答(笑)
このとき当番だった美術部の方は驚いていました。

その後、確か二号も中庭に出て活動したのですが、
写真を撮っていませんでした。
特に事件事故もなく、
無事に任務を終えたのだと思います。



遂に、最後の戦士三号ナイザーが登場!
((5)に続く)

2011年度松陽祭:1日目(3)

[11:30~]
バックルが取れたのは丁度スタンプを押している時だったので、
それが一段落してから一号に話しかけました。

私 :「ベルトが破損しているようなので、第二生徒会室で直します。」
一号:「スタンプの持ち手も取れました。」
私 :「ああ・・・ではそれも直します。」

タタンカナイザーと普通に会話できるのも制作側の特権・・・
まあ事態が事態だけにあまり嬉しくはありませんけれど。

バックルのないタタンカナイザーと共に第二生徒会室へ逆戻り。
戻ってから修復作業開始です。
バックルはガムテープをはがして布を接着剤で付け、
スタンプの持ち手も取れにくいように
接着面を改良して付け直しました。

文字で書くと3行に収まる単純な作業ですが、
ここで忘れてはならないのは、
接着剤が固まるのにある程度時間がかかるということです。
結局、補修に30分も使ってしまいました。

ようやくベルト・スタンプが直り、再出動!
・・・というところでシフト交代の時間に。
一号がこの日活動できたのは、たった45分でした。
とても楽しそうに活動していただけに、申し訳ないです。


次はいよいよ二号の登場です。
((4)に続く)

2011年度松陽祭:1日目(2)

[10:45~]
初めて第二生徒会室の外へ。
外部から来た一般のお客さんはもちろん、
松陽の生徒、実行委員でさえ
完成版を見るのは初めてです。皆「未知との遭遇」でした。
私は側にいるだけで何も言いませんでしたが、
松陽生は一号を見るやすぐにタタンカナイザーだと認識してくれました。

行く先々で握手に写真撮影。
余りに皆さんの反応がいいので、私は終始隣で笑い放しでした。
もし皆さんが撮った写真に、タタンカナイザーの横で
ニヤついている松陽生が写っていたとしたら、それはおそらく私です(笑)

しばらく校内をうろうろした後、中庭へ。
中庭は人も多く、光沢のある赤い衣装を着たヒーローは
嫌でも目立ちました。

タタンカナイザーの付き人(という表現でいいのでしょうか(笑))
をしながら、何枚か写真を撮っていたので載せます。
20110910_02.jpg
スタンプ

20110910_03.jpg
スタンプ

20110910_04.jpg
またスタンプ!
・・・やや、よく見るとこの方はスタンプ用紙ではなく
手の甲に押してもらっています。自由でいいですね。

はあ・・・それにしても第三者の顔を隠すのは大変ですね。
一つ一つ切り貼りするのは余りにも大変なので、
顔を隠す処理を効率的に行うためだけに
しばらく使っていなかったGIMP(画像編集フリーソフト)
を引っ張り出しました。
(私の知る限り、カラー画像を
そのままブラシに使えるフリーソフトがGIMPだけだったので)

黒山の人だかり・・・とまではいきませんが、
握手、写真撮影、スタンプ攻めでタタンカナイザーが
その場から移動できない程度には人が集まりました。

先日スーツアクター紹介
「一号ナイザーは動きがヒーローらしい」と書きましたが、
一号の動きで特に感心したのは「スタンプを押す動作」です。
上の2つの写真を御覧になれば分かりますが、ひざまずいています。
中途半端にかがむと格好悪いですが、
この姿勢になれば上半身は直立を維持しやすい上、
立てている方の膝の上でスタンプも押せます。
しかし、スタンプの度にひざまずくのも大変だと思うので、
来年度は立ったままスタンプを押すための
携帯用ボードを作ろうと思います・・・

このように順調に任務を遂行できるかと思ったその時・・・!
ベルトのバックルが剥がれる緊急事態が発生!
朝、時間に追われる余り
安易なガムテープ接着にしたのが失敗でした。
登場後、45分のことでした。

((3)に続く)

2011年度松陽祭:1日目(1)

ようやく当日のことを書ける・・・!

「密着!タタンカナイザー24時!」

[10:00~]
一般公開開始の時間。
この時点でタタンカナイザーのスーツは未完成でした。
前日までに殆どの部分の接着は終わっていたのですが、
ベルトのバックルや腕パーツの仕上げ、
そして最も重要な「マスクのゴーグル部分」を
付ける作業を残していたのです。

「朝ちょっと早く来てぱぱっと作業すれば終わるかな」
と考えていた私が馬鹿でした。
完成しないまま、時間は10分、20分・・・と過ぎていきます。

作っている間も完成したパーツから一号ナイザーに
順次装着して貰っていたのですが、
そのときちょっと困った事がありました。

一号が頭部パーツを装着し終えた後・・・
彼の携帯電話に友人から電話がかかってきたのです。
とりあえず電話を取ってみる一号。
しかし、電話からの音声が全く聞こえず、会話ができません。
頭部パーツの着脱は面倒なので、仕方なく
偶然第二生徒会室にいた実行委員が会話を代行することに。
困ったのは、電話をかけてきた友人です。
携帯電話にかけたはずなのに、そこから
聞いたこともない声が聞こえてくるのですから。
なんとか実行委員が対応し事なきを得ましたが、
思いがけずタタンカナイザーの弱点を発見する結果となりました。
普通に会話するぶんには問題ないのですけれど・・・
あ、そもそもタタンカナイザーは基本的に人と話さないのでしたね。

[10:30~]
遂にスーツが完成。
早速一号に着てもらい、タタンカナイザー爆誕!
20110910_01.jpg

時間もおしていたので早速出動となりましたが、
スーツの破損、突発的な事故やいたずらも心配だったので、
しばらく私がついていくことにしました。
この選択が後で功を奏します。

((2)に続く)
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